国立大学法人 豊橋技術科学大学

旧国際教育部門

CIE(Core of International Education)

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旧国際教育部門について

豊橋技術科学大学は、平成24年度に文部科学省の国立大学改革推進事業「三機関(本学、長岡技術科学大学、国立高等専門学校機構)が連携・協働した教育改革 ~世界で活躍し、イノベーションを起こす実践的技術者の育成~」が採択されました。
その事業のうち、本学は、成長著しいアセアン地域に海外教育拠点を共同設置し、日本人学生を留学生として現地で一定期間教育を行い、世界的な視野を持つグローバル技術者を育成する事業を主体的に担当しました。

グローバル人材が渇望されている我が国の現状に対し、本学は「技術者教育」という観点から、主体となって長岡技術科学大学、高等専門学校機構と連携し、最先端技術に加え、グローバルな視点、多文化共生などに対する高い意識を海外で直接体験し学ぶことができる環境を整備することで、新しい時代を開拓していく実践的グローバル技術者を育成する事業を開始し、展開しました。

本学において、主に本グローバル化の事業を担当するため、平成25年10月、グローバル工学教育推進機構の中に国際教育センターが設置されました。

本センターでは、これまで、マレーシア・ペナン州への海外教育拠点の設置・運営、日本人学生へのより充実させた海外実務訓練などを、現地マレーシア科学大学(USM)とも連携しながら行いました。
これらの事業の継続とともに、両技術科学大学と高等専門学校教員も、ファカルティ・ディベロップメント(FD)活動やスタッフ・ディベロップメント(SD)活動を国際的な視野から充実させ、三機関連携による共同教育コースの検討なども行いました。

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