2013 受入
International Student Seminar 2013
- STAY in TOYOHASHI with International Students from 3 Countries -
Period | From September 2, 2013 to September 11, 2013 |
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Venue | Toyohashi University of Technology and Iwata city, Shizuoka |
1 Purpose
社会経済のグローバル化が急激に進み、多くの日本企業も意欲的に海外へ事業展開する中で、本学から巣立つ技術者もグローバルに活躍することが一層求められています。
これに応えられる人材育成に資するため、本学学生と海外諸大学の学生が協働して共通する課題に関する研究討議その他関連活動を行う機会の一つとして、本学は平成15(2003)年度以来毎年、大学生国際交流プログラムを実施してきました。
また、平成24(2012)年度には中国・東北大学から学生を受け入れてサマースクールを実施、海外の学生に本学の研究教育及び学生生活に触れる機会を提供しました。
平成25年度はこの両プログラムの趣旨を引き継いで新たに「国際研修プログラム(受入と派遣)」を実施し、受入について本学を会場に以下のとおり参加学生を募集します。
2 Programme outline
- 本学学生と相手国学生は協力して、両大学の教員の指導助言のもとで、地球規模の諸問題についてエンジニアとしての視点から討議・意見交換を行い、学生間の討議結果に基づきプレゼンテーションを行う。併せて、学内外の関連施設の見学及び文化施設の訪問その他国際交流活動・異文化理解活動を行う。また、企画及び運営に際しては、可能な限り学生の自主的・主体的な参加を図る。
- 海外の人々との交流を通して各国の歴史、社会、文化、生活、経済活動、国際社会の中での役割などの理解を広げ、将来にわたるパートナーとしての絆を築く契機とする。
3 Participants
日 本: 本学から18名程度
海 外: 各大学から6名ずつ
- インドネシア バンドン工科大学
- マレーシア マレーシア工科大学
- ベトナム ホーチミン市工科大学
4 Cost
- 大学負担
プログラム中の各種イベント実施費用、施設見学費用及び移動費 - 自己負担
海外学生との交際費(飲食費・おみやげ代等)
5 Application
参加する本学学生は以下の条件をすべて満たしていることが必要です。
- 本学に在籍している正規生であること
- 自分の考えを英語で説明し、相手の話を聞いてお互いに考えを纏めようとする意欲を有すること
- 本事業への参加について指導教員の同意を得られること
- 事前の打合せに参加し、プログラム終了後は報告会・報告書作成等に協力できること
※過去参加した者の申請を妨げない
※参加決定後の参加辞退は原則不可