概要

大きな人口を抱えるアジアの国々は、今後さらなる発展が期待される地域です。どのような工学教育プログラムがアジアからの留学生を引きつけるのかアジアの国々は、海外で学位を取得する学生にどのような知識や能力を期待するのか、海外での学位取得者の就く職業はどういったものであるか本学と深い関係にあり、母国の教育分野で重要な役割を担う方々と議論しました。

また、本セミナーは「国際的標準として認知される工学プログラム開発」セミナーと兼ねて開催されました。

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日時	平成23年11月16日（水）10:00 - 11:50（終了しました）
会場	豊橋技術科学大学 総合研究実験棟9階セミナー室
テーマ	アジアからの留学生にとって魅力的な大学院教育プログラムとは
講演内容	開会挨拶 神野 清勝（理事・副学長） 発表 1 Dr. Ichsan Setya Putra（バンドン工科大学品質保証部門長） 発表 2 Dr. Phan Dinh Tuan（ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学副学長） 発表 3 Dr. Ho Chin Siong（マレーシア工科大学国際交流オフィス副ディレクター） フロアとの質疑応答 リソースパーソン Dr. Samsul Rizal（シャクアラ大学副学長） Dr. Yeoh Fei Yee（マレーシア科学大学材料鉱物資源工学部上級講師） Dr. Nguyen Ngoc Binh（ベトナム国家大学ハノイ校工科技術大学学長） Dr. Satryo Soemantri（元インドネシア高等教育省総局長 / ICCEED 客員教授） 閉会挨拶 神野 清勝（理事・副学長）
備考	言語: 英語、参加費: 無料