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【注意喚起】エボラ出血熱等の感染症への対応について

2014年11月17日掲載

【注意喚起】エボラ出血熱等の感染症への対応について

昨今の感染症に関する海外情勢(ギニア共和国、リベリア共和国、シエラレオネ共和国及びコンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生等)も踏まえ、文部科学省から、安全確保に最新の注意を払うよう通知がありました。
海外へ渡航する際には、以下の点を遵守願います。

  1. 海外へ渡航する際には、日本人学生の方は「海外渡航届」を、留学生の方は「旅行届」を必ず提出してください。
  2. ギニア共和国、リベリア共和国、シエラレオネ共和国及びコンゴ民主共和国からの帰国・入国の際には検疫所の指示に従ってください。
  3. ギニア共和国、リベリア共和国、シエラレオネ共和国及びコンゴ民主共和国からの帰国・入国の1ヶ月以内に発熱等の症状が出た場合には、医療機関や健康支援センターには行かず、自宅待機をして、下記の大学担当または近くの保健所に電話連絡をしてください。保健所に連絡をする場合は、併せて大学担当への連絡もお願いします。

【大学担当】

健康支援センター:(電話)0532-44-6632(保健師)
学生課就職・学生相談係:(電話)0532-44-44-6552
国際課留学生係:(電話)0532-44-6577/ 6546

【豊橋保健所】

豊橋保健所(電話)0532-39-9111

関連情報ホームページ

また、以下の関連ホームページ等から最新情報を入手し、適切な対応をお願いいたします。

外務省海外安全ホームページ
厚生労働省検疫所
国立感染症検疫所
独立行政法人国立国際医療研究センター国際感染症センター
世界保健機構

 


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