海外留学・海外渡航に関する説明会

• 学内留学説明会（5月末開催）
  【当日説明資料（PDF）】【資料：本学からの海外留学プログラム・支援制度一覧（PDF）】【PDFポスター】
• 日本学生支援機構 海外留学説明会
  ※年2回開催。名古屋は7月/11月
• フルブライト アメリカ大学・大学院留学説明会
  ※毎年秋に開催。名古屋でも開催されます。

外国の大学の授業を履修する

• 交流協定校【→詳細はこちら】
  授業料は本学のみに支払う。事前の学部間の話し合いによって、単位認定される場合もあります。
• 交流協定校以外
  授業料は本学と留学先双方に支払う。「休学」して行くことも可能。
  留学サービス審査機構 J-CROSS認定の仲介業者

外国の大学で研究する

• 交流協定校【→詳細はこちら】
  指導教員に相談。
  授業料は本学のみに支払う。単位認定される場合もあります。
• 交流協定校以外
  授業料は本学と留学先双方に支払う。「休学」して行くことも可能。
  留学サービス審査機構 J-CROSS認定の仲介業者

国際学会での発表

※経費支援を希望する場合は、少なくとも発表の3ヶ月前までに相談すること。

• 海外研修生（国際交流課）
  毎年5月頃に募集。
• 民間財団の支援金（研究協力課）[学内専用]
• 民間財団の支援金（国際交流課受付分）
  • NEC C&C財団 国際会議論文発表者助成 前期分・後期分
    対象：C&C分野 1件につき12～25万円
    前期（5/1～10/31開催分）締切：2月末日 後期（11/1～4/30開催分）締切：8月31日

インターンシップや実務訓練

• 海外実務訓練（学部4年冬期）
• 海外インターンシップ（博士前期課程夏期）
  • JODCインターンシッププログラム
    アジア諸国に展開している日系企業で、8月・9月の2～3週間、"METI Interns"として派遣されるプログラム。
  • 在欧州企業インターンシップ（奨学金支給）ヴルカヌス・イン・ヨーロッパプログラム
    1年間のプログラム。休学して参加できます。
• Galilee International Management Institute（イスラエル）
  －日本人学生向け中東学習プログラム。6ヶ月間。奨学金制度あり。

語学研修

※授業料は本学と留学先双方に支払う。休学して行くことも可能です。

• 自分で探す。
  それぞれの国における、語学学校の質を保証する機関の情報を確認すること。
  例：British Council、ACCET（Accrediting Council for Continuing Education and Training）、Languages Canada等
  参考：日本学生支援機構ウェブページ【英語研修】
• 留学サービス審査機構 J-CROSS認定の仲介業者を利用する

その他短期の渡航プログラム

• 交流協定校などのサマースクール
• JENESYS（21世紀東アジア青少年大交流計画）

長期派遣プログラム

• 日本学生支援機構 海外留学支援制度（長期派遣）
• KDDI財団日本人留学生助成・援助プログラム[PDF]
• 中島記念国際交流財団 日本人海外留学奨学生
• 平和中島財団 日本人留学生奨学生

奨学金・支援金等について

• 海外研修生（交流協定校へ2ヶ月以上留学する場合）
• 日本学生支援機構 短期留学推進制度
  ※月額8万円支給。協定校へ3ヶ月～1年留学する学生対象。
  毎年11月ごろ、国際交流課から各教員に、対象となる学生がいないかを問い合わせします。
  希望する学生は、早めに各指導教員へ相談してください。
• 日本学生支援機構 第二種奨学金（短期）
  ※月額3、5、8、10、12万円貸与（選択制）。協定校へ3ヶ月～1年留学する学生対象。
  年3回募集があります。詳細は学生課生活支援係まで。
• 日本学生支援機構 第二種奨学金（長期派遣／海外）
  ※卒業・修了・退学して海外の大学で学位を取得するための奨学金。
  「長期派遣」は給付型、「海外」は貸与型です。
  詳細は日本学生支援機構のウェブもしくは学生課生活支援係まで。
• 本学からの海外留学プログラム・支援制度一覧（PDF）
• その他奨学金情報（日本学生支援機構ウェブページ）

「留学留学」と「休学留学」

※留学する際には、学籍上の扱いで「留学」にする場合と、「休学」にする場合があります。

留学と休学の違い

留学の種類	留学先	語学学校 への留学	本学への 授業料支払い	留学先大学 の授業料	単位認定	申請可能な 学内奨学金
留学	協定校	不可	全額	免除	申請可	あり
	非協定校			全額
休学	協定校	可能	不要	全額	不可	なし
	非協定校

「休学」の取扱いで留学する場合には、次のことに留意してください。

1. 学期単位の休学（前期休学、後期休学、一年間休学）以外では、学期ごとに授業料が発生します。
2. 海外大学での履修単位は、本学で認定できません。
3. 海外研修生等の奨学金には応募できません。（学外の奨学金には応募できます。）
4. 卒業・修了が、休学期間分延期されます。
5. 休学願は、遅くとも海外渡航の2ヶ月前までに教務課へ提出し、許可を受けてください。
6. 海外渡航届を国際交流課へ提出し、緊急連絡先やメールアドレス等を届け出てください｡

渡航の前に

• 「休学願」と「留学届」
  ※「休学」することによって、期間中は授業料の支払う必要が無くなりますが、
  在学扱いにならないため、本学学生として、交流協定校へは留学できません。詳細は教務課へ。
• 海外渡航届 【様式ダウンロード】
  ※海外で災害・テロ・感染症発生等の緊急事態が発生した際、該当地域へ渡航した学生の安否確認を迅速に行うため、必ず提出してください。
• 海外旅行保険
  ※必ず加入してください。
• 海外安全情報の収集
  • 外務省・海外安全情報ホームページ（→外務省ページへリンク）
  • 厚生労働省・海外感染症情報
  • 在留届
    ※留学期間が3ヶ月以上になる人は、留学先の在外公館に「在留届」を提出する必要があります。